沢崎鼻灯台


佐渡島西南端、小木半島突端の沢崎鼻に建つ灯台。1928年建築、現在のものは昭和62年築の2代目。佐渡を訪れた歌人・与謝野晶子が沢崎鼻灯台を詠んだ歌を残している。24.2mを超える佐渡一の塔高で島の南西の海を守る。
六角柱の灯台、白く青い海に輝いている。
 
海岸は過去の火山活動で溶岩が海中に流れ出て荒々しい。
観光地から離れていて人もあまり訪れないが美しい風景でもったいない。